院長紹介


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はじめまして。
こころ整体院の石川保です。

 

なぜ私が整体師を目指したのか?
過去の経験をお話しします。

私は人に笑ってもらうことが好きな子供でした。
授業や休み時間に、おもしろいことを言って周りを笑わせていました。

お笑い芸人のように人気者になりたいと思っていました。

しかし、中学では「大好きなバスケットボールで活躍したい」と取り組んでいたが、体が学年一小さいために体力がなく、練習についていけず挫折。
バスケットボールを続けている同級生を見て、毎日くやしい思いで生活をしていました。

 
高校では、思春期で「自分は周りと違う」と感じていて、クラスで孤立。
対人恐怖症になり、学校を休みがちに。
「自分が悪いのか?周りが悪いのか?」どうしていいかわからずに、逃げることしかできなかった日々。

「なんで自分だけ‥。」
学校に行けない申し訳なさと、自分の弱さにやり切れない思いでとても苦しかった。

 

 社会人になって「人によって態度を変える、機嫌は日替わり、仕事を教えようとしない上司」と対立。

「こんなやつに仕事で絶対に負けたくない!」と思い、無理をして働き過ぎて会社で倒れる。

吐き気をもよおし、トイレに駆け込んだら動けなくなった。
高熱を出し、眠ってしまった。

目が覚めたら24時間後だった。
鏡を見たら、顔の筋肉がまったく動かない。顔面マヒになった。

 
家族を養わなくてはいけないのに、なぜ体が動かないんだ。仕事ができない…。
なんで周りの人はうまくいっているのに、いつも自分だけがうまくいかない…。

「なぜ挫折ばかり。こんな人生はもう嫌だ。」

 

 こんな人生だから、求めるものが大きくなったのかもしれない。

「人の役に立つ仕事をしたい。」
「自分らしく毎日を生きたい。」
「自分を試したい。」

そんな思いで治療家を志し、仕事をしながら資格を取得しました。国内にとどまらず海外の文献もあさり勉強に明け暮れました。

現在では、こころ整体院を開業。患者さんに「ここに来てよかった!」と言っていただけるようになりました。
そう言っていただけることが『何よりも一番うれしい。』

諦めなければ、道は開けると思えた時でした。


体がつらいのでは毎日を楽しく過ごせないと思います。
痛みややりたいことを我慢しながら生活しているかもしれません。
そんな状態で大事な一日を過ごすのはもったいないと思います。

 

「肩こりなど気にならない楽しい生活をしてほしい。」
そんな思いで取り組んでいます。

・ずっと気になっていた家の片づけができた。
・職場や家族とのコミュニケーションがうまくできるようになった。

・料理に手間をかけれるようになった。
・仕事で評価されるようになった
・趣味ができるようになった


みなさん生活を楽しめるようになっています。
もし、あなたが少しでも肩こりをよくしたいと望むならお問い合わせください。

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